プロ・フィット 声優養成所
「声優への序章」プロ・フィット 声優養成所
現場の最前線で活躍中の音響監督が講師として直接指導いたします。

よくある質問

プロ・フィット声優養成所に似ている養成所で、気をつけないといけないのはどういう点でしょうか?
クラス数を明記していない養成所はご注意ください。
特にプロ・フィット声優養成所のように本科と基礎科の入所金が違う養成所で、入所金の高い本科のクラス数を明記していない場合は、大勢の生徒を入所させようとする意思の現れです。厳選していると見せかけているだけですのでご注意ください。
また同じ理由で、授業曜日を明記していない養成所はご注意ください。
講師についてどのような点を注意すればよろしいでしょうか?
本当に「現役」かどうかご確認ください。
プロ・フィット声優養成所のように「本当の現役」の方を講師にするのは大変難しいので、現役と言いながらここ数年音響監督の仕事をしているかどうか、必ずお調べください。既にそういった仕事をせず講師のみをしている方もいらっしゃいます。
また仕事のない所属声優が教えている場合も多数あるのでそちらもご注意ください。
入所金と授業料以外にお金はかかりますか?
かかりません。
台本やその他授業で使用する備品等は全て含まれています。(通学に係わる交通費等は、ご負担ください)
見学はできますか?
新型コロナウィルス感染症予防対策のため現在、授業見学受付を中止しております。ご不便をおかけし申し訳ございませんが、ご理解・ご了承頂けますと幸いです。受付再開の日程が決まった際には、インフォメーションにてお知らせいたします。
授業料は安いのですか?高いのですか?
授業料は平均より安いかと思われますが、入所金は他より高めだと思います。
(基礎科から選抜されて本科に進まれる場合は本科の入所金は無料です)
なぜ本科は入所金が高いのですか?
それは講師を「現場の音響監督」という点にこだわったからです。
(他にも講師陣に原作者や監督、プロデューサー等現場にこだわった為)
なぜ音響監督なのですか?
現場に出るようになるとわかってくるのですが、あなた方、つまり声優を一番わかっている方だからです。
そもそも音響監督とはなんですか?
呼び方は「音響監督」「音響ディレクター」「録音演出」など様々あるのですが、簡単に説明しますと、作品のキャスティング(声優の配役)を決め、より良い作品を作るため、音全般(役者、音楽、効果)を取り仕切る方のことです。
1年しか受講できないのですか?
はい、1年です。
養成所としては長く居ていただくほうがありがたいのですが・・・
なぜ1年なんですか?
どんなプロダクションも養成所も、カラーがあります。
それは受講している方が一番わかるのですが、大体プロダクションに入る方は最初の1年、2年で決まってしまう所が多いのです。
それ以上はつまり飼い殺しになっている(例外もたまにありますが・・・)。 そんな事はしたくないのです。
なぜなら、他(他プロダクション)ではすごく合っているかもしれない未来がある方々の時間を奪ってしまうからです。
その考え方から1年という期間にいたしました。
どの程度就職できますか?
声優業界は就職ではありませんし、プロダクションに入るのは、マネージメントを委託しますということなので、就職ではないのです。昨今言われている就職率は、別の養成所に受かった方も対象のようなので。
出演できますか?
確約はできません。しかし音響監督に教えていただいているので、いい役者がいれば出演のチャンスは必ず訪れます。
そのために現場で活躍している音響監督に見ていただき、現場にスグに活かせる方法を教えていただくのです。
在校生の出演状況については、こちらをご覧ください。
送付資料はありますか?
申し訳ございませんが、資料の送付は行っておりません。
ホームページを御覧いただいて疑問・質問がございましたらお気軽に事務局へお問い合わせ頂ければ幸いです。
年齢制限はありますか?
中学校卒業見込み以上というのはございますが、上限はございません。
30歳を超えていて他のところでは駄目なのになぜですか?
年齢というのは技術ではない一つの才能(力)だと考えていますので10代なら10代の良さ、30代なら30代の良さが声や芝居に活かされるので上限を設けていないのです。
オーディションは集団面接ですか?個人面接ですか?
個人面接になります。やはり一人一人をしっかり見たいという考えから個人面接になりました。当日はマネージャー、講師陣で見させて頂きます。
有名声優さんが来たり、ラジオの実習等はないのですか?
ございません。
プロ・フィット声優養成所ではプロになるため、プロとして必要な事のみを1年間しっかりやっていく場所です。現場では突然ラジオの仕事が来たりする事はほぼございません。

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